生駒市議会 2022-12-09 令和4年第7回定例会 都市建設委員会 本文 開催日:2022年12月09日
翌年1月には事業アドバイザー及び立地等検討企業の募集を開始、令和4年度に入りまして、4月に事業アドバイザー4者が決定し、立地等検討企業として9者にエントリーしていただきました。その後、6月に第2工区のマスタープランを策定し、7月には地権者の会総会にてマスタープラン策定の報告を行い、並行して上位計画及び都市計画の変更に向けた奈良県との協議を本格化しました。
翌年1月には事業アドバイザー及び立地等検討企業の募集を開始、令和4年度に入りまして、4月に事業アドバイザー4者が決定し、立地等検討企業として9者にエントリーしていただきました。その後、6月に第2工区のマスタープランを策定し、7月には地権者の会総会にてマスタープラン策定の報告を行い、並行して上位計画及び都市計画の変更に向けた奈良県との協議を本格化しました。
なお、令和3年9月に学研高山地区第2工区マスタープラン素案を取りまとめ、その後、民間事業者の事業アドバイザー、立地等検討企業の募集など、事業化に向けた新たな段階に進めました。なお、委託料の不用額はマスタープランを取りまとめる中で事業スケジュール等見直し、令和3年度業務の一部を見送ったことによるものです。 以上です。
なお、令和4年度は現在募集中の事業アドバイザーから民間事業者としてのノウハウや様々な意見をいただきながら早期事業化に向け取り組むこととしています。 以上です。ご審査よろしくお願いいたします。 185 ◯片山誠也委員長 これより分科会委員による質疑に入ります。
1)事業アドバイザーとは、主に開発等の主体となるゼネコンやディベロッパーを想定しており、事業への意見や提案をいただきます。 2)立地検討企業とは、第2工区の基盤整備がされた後に立地を希望する企業で、いわゆるエンドユーザーとお考えください。